【体験談】職業訓練校に入るには?試験・面接対策について

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私は2度の転職を経験していますが、最初の転職前に職業訓練校に通っていました。

私の体験にもとづいた職業訓練をおすすめする理由については下の記事をご覧ください。

【体験談】公共職業訓練をおすすめする5つの理由
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上の記事でお話したように、職業訓練校に通うメリットはたくさんあります。

この記事をご覧の方の中には、実際に職業訓練校への入校を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

「職業訓練を受けたい」と思ったときに、次に気になるのは「どうしたら入れるのか」という点だと思います。

そこで今回は、職業訓練校に入るための条件や、試験・面接対策についてお話したいと思います。

職業訓練の受講条件

職業訓練校は、入りたいと思った人が誰でも入れるかというと、残念ながらそうではありません。

 

私が通っていた職業訓練校では、「受講開始日からさかのぼって1年以内に公共職業訓練を受講していないこと」や、「ハローワークに求職の申し込みをしていること」等が受講条件となっていました。

ちなみに、「受講開始日からさかのぼって1年以内に公共職業訓練を受講していないこと」という条件を見て、「1年経てばまた職業訓練を受けられるのかな?」と気になった方もいるかもしれません。

 

受けられます。

 

実際、私が受講していたコースにも、過去に受講経験のある人がいました。

職業訓練校の講師に「君、また来たのか。」と言われていたのがとても印象に残っています。笑

 

・・・と、話を元に戻しましょう。

職業訓練校には受講条件があるので、受講を検討されている方はしっかりと確認してくださいね。

職業訓練校の入校試験

職業訓練の受講条件をクリアしていても、まだ超えなければいけないハードルがあります。

 

入校試験です。

 

私の場合は筆記試験と面接がありました。

試験内容は職業訓練校ごとに異なっている点もあると思いますので、ハローワークで申込みする際に確認してくださいね。

筆記試験の内容と対策

筆記試験の内容は、多くの場合、「中学卒業レベル」の国語と数学の問題が出題されます。

決して難しい内容ではありませんし、「対策不要」という声も多いですが、イメージを持っておくという意味でも、過去問に目を通しておくと良いと思います。

 

東京ですと、都立職業能力開発センターの過去問が東京都産業労働局雇用就業部のホームページに掲載されています。

実際そこまで難しい内容ではないと感じるのではないでしょうか。

 

職業訓練校の入校試験を受ける方の多くが、「何も対策していない」か「過去問をやった」という程度です。

それでも不安だと言う方は、よく就職試験の筆記試験で用いられるSPI試験の対策をしておくと良いでしょう。

 

面接の内容と対策

私が受けたときの話になりますが、面接は、受講希望者1人に対して面接官2人で実施されました。

面接官のうち、1人は受講を希望するコースの講師でした。

面接時の質問内容ですが、特に答えに困るような変化球は投げてきません。

ほぼ、事前に予想していた通りの質問内容でした。

 

私が聞かれた主な内容はこんな感じです↓

 

・なぜこのコースを選んだのか

・このコースで何を学びたいのか

・どんな仕事をしたいと考えているのか

 

おそらく、上記の質問は全員されていると思われます。

あとは個々人の事情により、追加の質問があると思います。

例えば私の場合、前職の仕事内容と次に希望している仕事の内容がまったく異なる分野でしたので、その辺の理由を聞かれました。

 

面接の時間は、多少個人差はありますが、10分程度で終わります。

合格するために必要となるのは再就職するためにこのコースで学びたい」という意欲を伝えることです。

職業訓練校の存在意義を考えれば当然のことだと言えます。

 

職業訓練校側の事情として、職業訓練の受講者の就職率で自分たちの仕事を評価されている面があります。

ですから、再就職に対する意欲が見られないと、どんなに筆記試験の出来が良かろうと高確率で不合格になると考えてよいでしょう。

 

間違っても「しばらく働きたくないから受講したい」なんて言っちゃダメ、絶対。笑

まとめ

職業訓練校に入るには・・・

 

・受講条件をクリアする必要がある

・筆記試験と面接を突破しないといけない

・筆記試験対策は過去問に目を通しておく

・面接対策は「再就職への意欲」を伝える

 

以上の点がポイントとなります。

 

ちなみに試験時の服装ですが、男性はスーツが多かったです。

職業訓練も再就職への一歩だと考えれば、特にこだわりがない限りスーツで臨むのが無難でしょう。

 

とはいえ、知人はカジュアルな服装で受けて合格しましたので、服装で合否が決まるわけではないことは確実です。

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