イッツ・ア・スモール・ワールドが2018年春リニューアルのためクローズするので乗ってきた話
エンタメ
1983年の東京ディズニーランド開園からこれまで、たくさんの笑顔を乗せてきたアトラクション『イッツ・ア・スモール・ワールド(It’s A Small World)』ですが、明日、2017年3月1日よりいったんクローズされます。
ディズニー公式HPによると、東京ディズニーランド開園当初から約260,000,000名(!)ものゲストがイッツ・ア・スモール・ワールドでの旅を体験したとのこと。
(このうちの100名は私だ!笑)
幼い頃はもちろん、大人になった今でもディズニーランドに行くたびに乗っている大好きなアトラクションです。
こりゃクローズ前に乗らねばってことで、乗ってきました。
イッツ・ア・スモール・ワールドってこんなやつ
イッツ・ア・スモールワールド / It's A Small World
世界中の子供たちが各国の民族衣装で歌う「小さな世界」。そのハーモニーを聞きながら、ボートはヨーロッパからアジア、アフリカ、中南米、南太平洋の島々へと世界一周の幸福な旅へ。
ディズニーリゾート公式HPより
イッツ・ア・スモール・ワールドは、東京ディズニーランドの『ファンタジーランド』にあるアトラクションで、定員20名のボート型の乗り物に乗り、世界各国の子どもたちや動物をイメージした人形たちが歌って踊る世界をゆったりと旅することができます。
急加速や急降下は一切なく身長制限もないため、小さな子ども連れの家族も安心して楽しむことができます。テーマ曲「小さな世界」にも癒されますよね。
待ち時間が短いのもイイ!
余談ですが、ディズニーランドには他にも小さな子ども向けのアトラクションが数多くあるのですが、いざ乗ってみると「怖い」内容だったりするので油断できません。笑
イッツ・ア・スモール・ワールドと同じファンタジーランドにある『白雪姫と七人のこびと』や『ピノキオの冒険飛行』も身長制限なしで小さな子どもでも乗ることができるのですが、どちらも乗り物に乗って暗やみの中を進むアトラクションで、怖いキャラクターも登場したりで内容は子ども向けではないような気がします。
うちの子どもはアトラクションの最初から最後まで顔を伏せて目と耳をふさいでいました。笑
2018年春リニューアルの気になる内容は?

小さな子どもから大人まで多くのゲストに愛されているイッツ・ア・スモール・ワールドですが、東京ディズニーランドが35周年を迎える2018年春にリニューアルされます。
イッツ・ア・スモール・ワールドの大幅なリニューアルは開園以来初めてのことです!
リニューアルによって、映画『アナと雪の女王』のエルサ、アナ、オラフが登場するほか、『ふしぎの国のアリス』や『シンデレラ』、『ピーター・パン』、『塔の上のラプンツェル』、『ムーラン』、『アラジン』、『ライオンキング』などのディズニー映画のキャラクター約40体とディズニー映画の音楽が新たに追加となるそうです。
これは楽しみ!
ちなみに・・・
リニューアル前のイッツ・ア・スモール・ワールドにはピノキオの人形が登場していたのですが、みなさんご存知でしたか?
「見つけられたら幸運が訪れる」とかで、一部のマニア(?)の間ではけっこう有名なネタだったりします。
リニューアル後も「隠しピノキオ」が登場することを願っています。
“小さなラゲッジタグ風カード” プレゼントキャンペーン
2017年2月1日~2月28日の期間限定で、イッツ・ア・スモール・ワールドを体験した方には小さなラゲッジタグ風カードがプレゼントされました!

これは嬉しい!家宝!
まとめ
東京ディズニーランドの大好きなアトラクション『イッツ・ア・スモール・ワールド』のリニューアルは本当に楽しみです!
その反面、少し寂しい気もします。あのレトロな感じが好きだったので・・・。
リニューアル直後しばらくは、アトラクションの待ち時間も長くなるでしょうね。
リニューアルしたら真っ先に体験してこようと思います!
それではまた!
↓シール100枚つきとか子どもがめっちゃ喜ぶやつ
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